【初詣「基本のき」】神道｢厄払い｣と仏教｢厄除け｣、似ているようで異なる意味。 初詣の正しい作法Q&A 神仏のご利益にあずかるために、参拝のマナーとしきたりの意味を案内しよう 田中 治郎 ビジネス・自己啓発 一個人 2020.12.24 取材・文／吉田さらさ Tweet 普段は観光でしかお寺や神社に行かなくても、初詣の日だけは敬虔な気持ちで神仏に祈りを捧げるというひとは少なく ないだろう。神仏のご利益にあずかるために、参拝のマナーとしきたりの意味を案内しよう。 Q. 厄除けと厄払い、違いはあるの？ 次のページクイズの答え 12 Tweet KEYWORDS: おみくじ お守り ご利益 しきたり 初詣 厄払い 厄除け 参拝 年末年始 日本 祈願 オススメ記事 【知っ得「初詣」】ご利益がアップのためのしきたり❶「神社」❷「お寺」初詣の正しい作法Q&A 2020.12.18 【知っ得「初詣」】お願いの仕方でご利益がアップ !? 初詣の正しい作法Q&A 2020.12.20 【除夜の鐘「知っとく」クイズ】撞き方でご利益がアップ !? 初詣の正しい作法Q&A 2020.12.21 【初詣「基本のき」】御札やおみくじ、破魔矢、絵馬・・・毎年どうしてる ? 初詣の正しい作法Q&A 2020.12.22 【初詣「基本のき」】「茅の輪くぐり」のご利益は ? 初詣の正しい作法Q&A 2020.12.23 田中 治郎 たなか じろう 1946年、宮城県生まれ。横浜市立大学卒業後、出版社に勤務。現在は仏教書やエッセイなどの執筆にあたる。著書に『面白いほどよくわかる日本の宗教』『くじけない心をつくる禅の言葉』（以上、日本文芸社）など多数。 この著者の記事一覧 この著者の記事一覧
